W杯:コロンビア戦
こんにちは、トトロです。
アイスランドがアルゼンチンと「歴史的引き分け」をした試合ですが、何と視聴率99.6%だったそうです!!
・・・って、調べてみると無料の地上波は1チャンネルだけでした(笑)
それはさておき、こちらは4つも5つもチャンネルがあるのに48.7%(瞬間最高55.4%)という、近年では物凄い数字を叩き出した、日本xコロンビアの試合の話を。
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前回こんなことを書いたのですが、実はここ2か月のあれやこれやで、試合直前までぜんぜん盛り上がれてなかったのです(笑)。
しかし、やはりそこはサポーターの血(って、あるのか?)。
入場行進曲がかかり選手が入場してきた瞬間に、スイッチが入りました!!
そして、開始直後からの日本の猛攻。
⇒おー!いいシュートだった⇒あれ?PK?
⇒え?退場!? ⇒ダブルラッキー!!
⇒うぇーいヽ(^o^)丿
・・・ということで、もう試合開始から叫びっぱなし。
その後、前半は選手たちがガチガチだったのが手に取るように分かったし、「疑惑のファウル」から川島が止められなったシュートで同点にされ・・・・と、暗雲が漂いましたよね。
しかし後半になって見事に日本代表はチームを立て直し、その後(早くも流行語大賞の声も高い)大迫ハンパねえゴールが決まり、長い長い5分間のアディッショナルタイム。
そして勝利\(^o^)/
いやあ、初戦からいいものを見させてもらいました。
・・・それにしても、あれだけパパが叫んでいるのにも関わらず、試合前から終了までリビングで寝っぱなしのブルマちゃんは大物です(笑)。
(ピヨ子さんと悟飯くんは、一緒に見てました)
ちなみに「表のMVP」が大迫なら、「影のMVP」は長友じゃないですかね。
彼の全盛期を思わせるような疲れ知らずの上下動は、本当に見ていて気持ちよくなりました。
まず1勝したのは嬉しいわけなんですが、グループリーグ残り2試合もセネガル・ポーランドと強敵ばかり・・・つーか、どう考えてもH組の中で日本は誰と当たっても挑戦者なわけなんですが(^^;
どれひとつとして楽な試合など無いんですけども、大いに期待や夢が持てるようになりました。
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しかし、一方で気になるのがベテランの3人・・・川島、長谷部、本田です。
まず川島なんですが、あのシュートを止められなかったのは致し方ないとして(ジャンプした壁の下からくるシュートは本当に取りづらいです)、問題は彼の顔つきです。
最近になって「性格がまるくなった」感じの顔になってきた気がするんですよ。
もちろんベテランになると誰しもそういう傾向があるのですが、彼の持ち味は「ギラギラする攻撃的な姿勢」だと思っているので、どうにも「いい兄ちゃん」的な表情については心配してしまいます。
次に長谷部と本田ですが、「自分が老いたことに気づいていない、または対応できてないのでは?」と心配です。
どういうことかというと、僕らのやっているような所謂「草サッカー」レベルのアマチュアでも、よく「30歳の壁」とか「40歳の壁」ということが言われます。
つまりは、だんだん年齢と共に誰しも衰えてくるのですが、その衰えを自覚して受け入れ、それに見合ったプレイに変えられるかどうかがカギなんですね。これはアマもプロも同じだと思います。
(うまくいった例として、三浦カズとか遠藤ヤットとか中村俊輔いますしね)
これまでは足が届いたボールに届かないとか、追いつくはずの走りが追い付かないとか・・・
そういうものに対して本当にアジャストできているんだろうか?と心配なのです。
もちろんベテランには「経験値」という強い武器がありますので、うまく調整した上で臨んでほしいのですよ。
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いずれにせよ、ベンチを見ていても雰囲気はいいですし、何よりも「死人の顔」だった西野監督が「疲れた人」くらいには表情が明るくなってきました(笑)。
残り2試合・・・で終わらずに、3試合・4試合・・と日本代表のロシアでの戦いを見たいものです。
では、また。
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アイスランドがアルゼンチンと「歴史的引き分け」をした試合ですが、何と視聴率99.6%だったそうです!!
・・・って、調べてみると無料の地上波は1チャンネルだけでした(笑)
それはさておき、こちらは4つも5つもチャンネルがあるのに48.7%(瞬間最高55.4%)という、近年では物凄い数字を叩き出した、日本xコロンビアの試合の話を。
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前回こんなことを書いたのですが、実はここ2か月のあれやこれやで、試合直前までぜんぜん盛り上がれてなかったのです(笑)。
しかし、やはりそこはサポーターの血(って、あるのか?)。
入場行進曲がかかり選手が入場してきた瞬間に、スイッチが入りました!!
そして、開始直後からの日本の猛攻。
⇒おー!いいシュートだった⇒あれ?PK?
⇒え?退場!? ⇒ダブルラッキー!!
⇒うぇーいヽ(^o^)丿
・・・ということで、もう試合開始から叫びっぱなし。
その後、前半は選手たちがガチガチだったのが手に取るように分かったし、「疑惑のファウル」から川島が止められなったシュートで同点にされ・・・・と、暗雲が漂いましたよね。
しかし後半になって見事に日本代表はチームを立て直し、その後(早くも流行語大賞の声も高い)大迫ハンパねえゴールが決まり、長い長い5分間のアディッショナルタイム。
そして勝利\(^o^)/
いやあ、初戦からいいものを見させてもらいました。
・・・それにしても、あれだけパパが叫んでいるのにも関わらず、試合前から終了までリビングで寝っぱなしのブルマちゃんは大物です(笑)。
(ピヨ子さんと悟飯くんは、一緒に見てました)
ちなみに「表のMVP」が大迫なら、「影のMVP」は長友じゃないですかね。
彼の全盛期を思わせるような疲れ知らずの上下動は、本当に見ていて気持ちよくなりました。
まず1勝したのは嬉しいわけなんですが、グループリーグ残り2試合もセネガル・ポーランドと強敵ばかり・・・つーか、どう考えてもH組の中で日本は誰と当たっても挑戦者なわけなんですが(^^;
どれひとつとして楽な試合など無いんですけども、大いに期待や夢が持てるようになりました。
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しかし、一方で気になるのがベテランの3人・・・川島、長谷部、本田です。
まず川島なんですが、あのシュートを止められなかったのは致し方ないとして(ジャンプした壁の下からくるシュートは本当に取りづらいです)、問題は彼の顔つきです。
最近になって「性格がまるくなった」感じの顔になってきた気がするんですよ。
もちろんベテランになると誰しもそういう傾向があるのですが、彼の持ち味は「ギラギラする攻撃的な姿勢」だと思っているので、どうにも「いい兄ちゃん」的な表情については心配してしまいます。
次に長谷部と本田ですが、「自分が老いたことに気づいていない、または対応できてないのでは?」と心配です。
どういうことかというと、僕らのやっているような所謂「草サッカー」レベルのアマチュアでも、よく「30歳の壁」とか「40歳の壁」ということが言われます。
つまりは、だんだん年齢と共に誰しも衰えてくるのですが、その衰えを自覚して受け入れ、それに見合ったプレイに変えられるかどうかがカギなんですね。これはアマもプロも同じだと思います。
(うまくいった例として、三浦カズとか遠藤ヤットとか中村俊輔いますしね)
これまでは足が届いたボールに届かないとか、追いつくはずの走りが追い付かないとか・・・
そういうものに対して本当にアジャストできているんだろうか?と心配なのです。
もちろんベテランには「経験値」という強い武器がありますので、うまく調整した上で臨んでほしいのですよ。
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いずれにせよ、ベンチを見ていても雰囲気はいいですし、何よりも「死人の顔」だった西野監督が「疲れた人」くらいには表情が明るくなってきました(笑)。
残り2試合・・・で終わらずに、3試合・4試合・・と日本代表のロシアでの戦いを見たいものです。
では、また。
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2018-06-21(Thu)
コロンビア戦は、前半が半分ほど終了した時点からの
TV観戦となりました。帰宅してからTVを付けた時は
1-0でリードしていて目を疑いました。
色々な要素が重なった結果ではありますが、まずは
勝ち点3を挙げたのは大きいですね
大会直前での監督交代でしたので、選手の実績重視で
手堅く選手選考をした印象をうけていますが、それだけに
実績はあるもののピークを過ぎた選手については
気になるところですね
TV観戦となりました。帰宅してからTVを付けた時は
1-0でリードしていて目を疑いました。
色々な要素が重なった結果ではありますが、まずは
勝ち点3を挙げたのは大きいですね
大会直前での監督交代でしたので、選手の実績重視で
手堅く選手選考をした印象をうけていますが、それだけに
実績はあるもののピークを過ぎた選手については
気になるところですね
聴枩庵主人さま
途中から見たら、そりゃあ目を疑いますよね(笑)
西野ジャパンはスカウティングを頑張って、相手に応じた選手起用と戦術をとるという「現実策」に徹しているような気がします。
ですので、コロンビア戦での各選手(特にベテラン)のぱパフォーマンスを見て、どう采配を振るうのかも見どころかもですね。
西野ジャパンはスカウティングを頑張って、相手に応じた選手起用と戦術をとるという「現実策」に徹しているような気がします。
ですので、コロンビア戦での各選手(特にベテラン)のぱパフォーマンスを見て、どう采配を振るうのかも見どころかもですね。
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